【Vol.23】プロでも難しいベネフィットを書くコツとは?|【起業するには,起業失敗,学ぶ】
From:和田健
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10月になっても30℃越えの気温、暑いですよね〜、この暑さも今日までだと、明日からは秋らしい気温になるそうですよ〜。四季がある日本を楽しもう!
今回は、ベネフィットとブレットについて、
ベネフィットもブレットもコピーを書く上で、一番難しい部分でもあります。
しかも、勘違いして書いてるコピーライターも多いのが現状です。
これでは、見込み客にヒットさせるのは難しい。
そこで、ベネフィットとブレットを上手に書くコツをお伝えします。
ベネフィットライティングのコツ
【Vol.15】子供も気になる?コピーライティングの基礎!でも書きました。ベネフィットの重要性!
ベネフィットを書くのは非常に難しいことですね。
ベネフィットはセールスの入門編でもあるにもかかわらず、70%以上のセールスコピーは特徴をベネフィットに変えることができておりません。
それだけ、ベネフィットを書くことは非常に難しく重要なことです。
特徴をベネフィットに変換する
特徴をベネフィットに変換するには、上図をご覧ください。この図に書いてある表に
特徴を書き出す
↓
なぜ、その特徴が存在してるのか?
↓
そのベネフィツトは何か?
このように、商品の特徴を洗い出し、そこから機能的ベネフィット、将来的ベネフィット、感情的ベネフィットをリストアップしていきます。
ベネフィットを「読み手任せ」にせず、あなたが伝える。
ベネフィットのポイント
*全ての特徴はベネフィットに繋がっていきます。
何でその特徴があるのか?
何でその特徴をつけたのか?
このように、何らかのお客の為に特徴メリットをつけたはずです。
このメリットを顧客目線で表現すること。
これをリストアップしていけば、わかることです。
*お客が何を望んでいるのか?
最初のリサーチが重要で、リサーチした結果をもとに、リストアップしたベネフィットの、どの部分をピックアップするかを決めてアピールしていきます。
例えば、投資情報だったら、損をするのが嫌だと言うのがわかったら、恐怖の部分をフォーカスして。アピールしていけばいいのです。
このように、ターゲットを絞りこめば込むほど、より具体的にベネフィットの表現がしやすくなります。
機能的ベネフィット
*商品は何なのか?ではなく「何をしてくれるのか?」
よくある下手なセールスコピーは、商品の特徴を説明してるのがほんと多いです。
そうではなく、
その特徴がお客さんの為に「何をしてくれるのか」を表現しないと伝わらないのです。
将来的ベネフィット
*商品が何なのかではなく「どんな問題を解決してくれるのか」
特徴がお客の為に「どんな問題を解決してくれるのか」を表現しなくてはいけない。
お客はその体験にお金を払うのです。
感情的ベネフィット
*商品が何なのかではなく「悩みを解決してくれたらどうなるのか」を表現すること。
特徴がお客の為に「悩みを解決してくれたらどうなるのか」を表現しなくてはいけない。
ベネフィットはイメージできる。
売れるベネフィットは聞いたときにそれをイメージする事ができる。
特徴だけを聞いてもイメージしずらいはずです。
この特徴はメモリが4Gがあります。何のこっちゃってなりますよね。
この特徴を、インターネットを3つ4つ複数立ち上げたままで表計算の作業をしてもサクサクと快適にストレスなく作業ができます。
動作が軽いんだなぁとイメージできたと思います。
イメージできるベネフィットを書いてるか?とても重要なので、見直して下さい。
ブレット
ブレットは個条書きのことです。
リストとしてまとめられてるもののことで、
☑︎12のチェックリスト。このようなものとか、、、
ブレットライティングも簡単にみえて難しいですね。
ある企業は、ブレット主導のセールス戦略で有名で全ての広告はブレットライティングだけで構成していたりします。
その理由は、どのベネフィットがターゲットにヒットするのか分からないからです。
ブレットの間違い
よくある間違いは、特徴をベネフィットとの関連をもたせずにプレゼンしている事だったりします。
これだと目次のように見えたりします。
ブレットを見ると、目次に見えるものや、イメージしやすいものがあります。
この違いは、きちんとベネフィットをプレゼンできてるのか。
*全てのブレットはベネフィットをプレゼンする事
ブレットにインパクトを持たす
1・カテゴリ分けして、ヘッドラインの下に
2・ブレットに数字を使う。人は数字に目が行く
3・イエローマーカーを使う。目立たせる
4・装飾する。目立たせる
5・ブレットにお客の声を混ぜる
6・ブレットの幾つかを質問形式にする
7・特定のブレットを目立たせる
8・ブレットのテストをする。反応があるかどうかテストする。ソーシャル使えばできると思いますよ
9・How To〜方法のブレットを使う。3つの方法とか、
10・ブレットリストを積極的参加の仕掛けに使う。12のチエック式クイズとか、
1つのブレットに3つのベネフィットをあぶりだす事です。
ブレットを書くには多くのベネフィットを書き出すことであり、見込み客にヒットさせるには、ベネフィットがイメージしやすく表現できてるのかという事になります。
まとめ
特徴をベネフィットに変換する。
何でその特徴があるのか?
何でその特徴をつけたのか?
*商品が何なのかではなく「どんな問題を解決してくれるのか」
*商品が何なのかではなく「どんな問題を解決してくれるのか」
*商品が何なのかではなく「悩みを解決してくれたらどうなるのか」を表現すること。
イメージできるベネフィットを表現する。
*全てのブレットはベネフィットをプレゼンする事
ブレットにインパクトを持たせる。
1つのブレットに3つのベネフィットをあぶりだす事
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