【Vol.27】以外と知らない!セールスページ7つの基礎!|【起業するには,起業失敗,学ぶ】
From:和田健
今回はセールスページの基礎について、
これからお伝えするのは、マーケティングを仕掛けるためのWEBデザインの基礎になります。
何事も基礎はとっても大事なことなので、、、
わかったつもりが、いざやり始めると???理解していない、、、
よくあることなので、、、、
私たちの目的は売ることであり利益を出すことですよね。
それでは始めましょう
WEBデザインの基礎
*考えさせるな!
WEBデザインの一番重要なポイントは「考えさせるな」ということ。
見込み客がやってきた時に、迷わせないようにするということになります。
どういうことかと言うと、
ページを見て、どこから読めばいいんだろう? どこから申し込めばいいんだろう? どれをクリックすればいいんだろう?かと、
見込み客の「?」を取り除いてやる必要があります。
迷った時点で見込み客は去っていきます。
大事なことは、何人が来て、その内の何人が申し込んだかが重要なことですので、迷わせない。
そもそも人はページの文章を読まない。
一般的には、ざっと流し読みをするか、最初のTOPページだけ見るか、途中を飛ばして最後のページを読む人が多い。
大事なポイントはパッと見て、何のページなのかがわかるデザインにしなくてはいけない。
デザインが持つ意味
1つは信頼性
デザインを見て信頼できないような、なんだか怪しそうな、、そう感じるサイトってあると思います。そう思われないように、ぱっと見て信頼できそうなデザインにする。人は見た目でも判断してる。
2つめはCV:コンバージョン(成約率)
デザインの良し悪しを判断するのはコンバージョンの測定でしかできない。あなたがこのデザインはカッコイイと思っても、それが正しいかを判断するのはコンバージョンの結果次第。
ページを作る目的は、カッコイイとかオシャレとかではなく、売るためのページなのでコンバージョンをしっかりと測定しなくてはいけない。
売る為に必要なページ
1・スクイーズページ
見込み客獲得にはスクイーズページを作成することになります。
スクイーズページとは「絞る」という意味になることから、訪問者からメールアドレスを絞り取るという意味で「スクイーズページ」と言われております。
スクイーズページは主にメルアドなどの個人情報を取得することが目的
*見込み客を獲得する3つの方法を参考に!
スクイーズページの種類
EBookやレポートのプレゼントは、最も一般的で、テキストベースで作れ、デジタル配信することがすぐにできる。
その他はこちらを*見込み客を獲得する3つの方法を参照
2・ランディングページ
ランディングとは着陸するという意味で、見込み客が広告などから最初に見るページ。
別名、セールスページのことでもあります。
スクイーズページとの違いは、短いページがスクイーズページで長いページがランディングページ、明確な定義はないので混同しやすいです。
別ページにクリックしてもらう為に、訪問者を説得させることを目的としており。セールスページがこれにあたります。
訪問者に十分な商品詳細を説明するために作成します。つまり、ショッピングカートや登録ページに行く為のページのことになります。
*疑問!ランディングページはなぜ必要?参考に!
ランディングページの種類
クリックスルーランディングページ
別ページにクリックしてもらう為に、訪問者を説得させることを目的としており。セールスページがこれにあたります。訪問者に十分な商品詳細を説明するために作成します。つまり、ショッピングカートや登録ページに行く為のページのことになります。
最近はビデオを使った手法が人気があります。
その他はこちらを*疑問!ランディングページはなぜ必要?を参照!
3・サンクスページ+UPセル
無料オファーの申込後、購入後に
「ありがとうございました」とメッセージを添えるページのことになります。
あなたのオファーを受け入れたユーザーはとても大切な人達なんです。
これからあなたの熱烈なファにだってなり得る可能性を含んでいるのです。
だからこそ、きちっとお礼をすべきです。
サンクスページは最も精読率が高い
サンクスページは確実に見られます。
なぜか?
それは、申込後の確認をしてるからなんです。申込がされたか気になって見ますよね、、、
そこで、あなたの感謝を最大限に、最高のオファーを提示します。
前回、お伝えしたアップセルはついで買いのことと言いました。いわゆる財布が開いてる状態なので、
申込後が一番コンバージョンが上がります。
これを活用しましょう。
動いてる人を動かすのは簡単!
サンクスページの種類
トリップワイヤーマーケティングを使ったアップセル
トリップワイヤーマーケティングとは、最初に顧客転換させる為の仕掛け、フロントエンド商品、低価格商品のこと。別の機会にお伝えします。
無料Ebook申込後のオファーに自社製品の無料トライアルのオファー
特典や友達紹介のアップセル
無料サンプル申込後のアップセル
ページデザインの基礎ポイント
1・迷わせない、考えさせないデザイン
2・一目でメリットがわかるデザイン。このページはメルアドを登録すると無料Ebookが貰えるのだなと一目でわかるデザイン
3・信頼性があるデザイン
4・無料オファーであっても手を抜かない。きちっと作り込む。
5・スクイーズページ、ランディングページ、サンクスページの3種類を基本的には用意する。
6・常にコンバージョンを上げる為の施策A/Bテストをする。(テストには数と期間が必要になる)
7・1オファーに1ページのゴールが最もコンバージョンが高い
まとめ
ページの作成は基本的にWEBデザイナーにお願いする事になると思います。
その時に、あなたは作る目的とポイントを理解しておく必要があります。大半のWEBデザイナーはマーケティングを知りませんし理解していないと言う事を理解しといて下さい。
私たちの目的は売ることであり利益を出すこと
迷わせない、考えさせないデザイン
一目でメリットがわかるデザイン。
スクイーズページ、ランディングページ、サンクスページの3種類を基本的には用意する。
前回、【Vol.26】見込み客を獲得するリードコピー7つの秘密!
次回は、やってはいけない間違いだらけのデザイン!
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