コンサルタントの不都合な真実!|【起業するには,起業失敗,学ぶ】
From:和田健
昨日は、子供の時からの持病(偏頭痛)で、一切パソコンを見ませんでした。偏頭痛の時は一緒に目も痛むんでパソコンは見れないんですよねー。
目を休めって事なんだろうね、、、 やはりパソコンばかり見てると、血行も悪くなるので、見ない日を作った方がいいですよね!私は日曜日はパソコンを見ないようにしてます。そうすると、メールが溜まって驚くけどね(笑)
今日はコンサルタントについて話していこうと思います。
あなたはコンサルタントというとどんなイメージを思い描きますか?
1・怪しい
2・何でも知ってそう
3・高給
だいたいこんなイメージを持たれる方が多いんではないでしょうか?
実は私もコンサルタントになる前は、やはりこんなイメージを持っていました。「なんか怪しいよね」って、そして「何でも知ってそう」って、そこがかっこよく思えて、知識を売れる「コンサルタント」になりたいって!
コンサルタントになったきっかけはプロフィールに書いてある通りで、「どこで知識を得てるんだろう?」これを知りたくてこの世界に入りました、、、
コンサルタントの嘘
この業界に入って、一番驚くのは知識のない人が多いってこと、セミナーに参加して驚くのは講師のレベルの低さ、講師に質問しても的確に答えが帰ってこない、内容が薄い、本当に多いと思いませんか? もちろん一部の人達ですよ!
コンサルタントは教える立場に立つので、先生と呼ばれるんですね、そうすると、知らないことも知ってるふりをする人がいるんですよ! 困ったものです。ただの勉強不足なんですけどね、、、
ここ最近、コンサルタントと名乗る人が増えましたよね。インターネットのおかげでしょうねー
こんなコンサルタントに注意
自分の成功体験を売ってるコンサルタントには要注意です。
コンサルタントは様々な事例に対処しなくてはいけないんです。ところが、成功体験を売ってる人は自分の体験しか知らないので、それを教えてもクライアントには、通用しなかったりするんですね。
なぜかわかりますか? 同じ業種だったとしてもです。
それは、顧客が違うからです。 クライアントのカラーに集った顧客と、そのコンサルタントが対象にしてた顧客は違うからなんです。つまり、あなたとコンサルタントでは、顧客が感じるイメージが違うからなんですよ。
トヨタとベンツが同じ戦略、戦術をとってもうまくいかないってことです。
ビジネス戦略は同じでもあなたに合わせて戦術は変えなきゃいけない。ここが重要な部分です。
コンサルタントのネタもと
では、コンサルタントはどこから知識を得てるのでしょうか?
戦略コンサルタントは100%といってもいいほど、アメリカからでしょう。アメリカのMBAだったり、アメリカの教材だったり、アメリカはマーケティングにおいては日本の10年先を進んでいます、ネットが進んだ今でも5年は先を行ってますよ。
今ではネットで翻訳できるので、アメリカのものを検索してみるといいですよ。きっと驚くでしょう!
コンサルタントの稼ぎ
コンサルタントは元手がかからないので、知識一本で勝負できるので非常に利益率は高いです。
実際に年収1,000千万円を超えてる人は少ないですよ。大手のコンサルファームなんかは、何千万単位のプロジェクト案件をとるので、年収は高いが仕事はハード。
私みたいな弱小は、1社平均600万円位が単価ですね〜 やはり仕事はハードです。
こちらも参考になります。コンサルタントとして成功するためには、何をすればいいのか?
まとめ
コンサルタントには注意して下さい。
特にネットで派手に見せてる人には、今までネット上で派手にしてる人と会ってみると、ほとんど中身が薄い人が多かったですね。経験が浅い、知識がない、見栄を張る。嘘をつく。利益至上主義。
ビジネスの成長を助けるのは、間違いなくコンサルタントを活用すべきです。
現在、私はコンサルティングの依頼はお断りしております。
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