【Vol.36】メルマガ広告で集客する方法!【起業するには,起業失敗,学ぶ】
From:和田健
前回は、有料広告としてバナー広告をお伝えしました、
今回は、メルマガ広告について、
メルマガとは「メールマガジン」の事であり、きっとあなたもいくつものメルマガを購読されていることと思います。
その中を読むと、オススメとか号外という形で広告が載っているのを見たことがあるかと思います。
それが、メルマガ広告になります。
メルマガ広告とは?
メルマガ広告というのは、メールマガジンを発行している発行者に自分の広告を出稿依頼することです。
メルマガで有名な「まぐまぐ」を見ると、多種多様なジャンルがあり、配信部数も数千〜数十万とそれぞれに合ったメルマガが発行されております。
そこで、自分の商品、サービスに合ったジャンルを選んで出稿依頼することになります。
ここで、考えるのは発行部数が多い方が効果がありそうだなぁと、
ところが、発行部数が多いから効果が高いとは言えず、発行部数が少なくても、
発行者と読者の信頼関係が構築されてるメルマガは反応が高かったりします。
メリット
属性に合ったアクセスがすぐに集まる。
あなたが狙った属性に、発行部数の多いメルマガに出稿するとアクセスが集まりやすい。
すぐに出稿できる。
あらかじめ、出稿したジャンルの媒体が見つかれば、すぐに出稿することができます。
反応が早い
出稿した直後には、すぐ反応が返ってきます。
デメリット
効果が短い
出稿直後は反応はあっても、それが続かない。同じ媒体に出し続けると反応はグンと下がってくる。
反応の高い媒体を探すのに時間がかかる
メルマガ発行者は多くいます。その中からあなたの属性に合ったジャンルを探すのに時間がかかります。
その中から反応の高い媒体を探すには、実際に出稿してみないとわからない。
ニッチなジャンルだと費用対効果が悪い
発行部数が少なすぎて、ペイしたとしても、労力対効果が悪い
広告費が高い
発行部数が多い媒体だと数十万かかる。
クリック単価が高い
以前は、メルマガ広告は反応が高かったが、新しい媒体やSNS等の普及によりメルマガを購読する人が減ってきている。
それでも、メルマガは効果は高い。
ポイント
メルマガ広告で検索すると、出稿先が多くみつかります。その中からあなたなの商品サービスに合った属性に絞り込んでいきます。
広告を募集していなくても、問い合わせてみると、出稿してくれるケースもあります。
出稿先のリサーチ
1・発行部数と1部あたりの単価を調べる
2・発行者自体を調べる。誠実な人、会社なのか
3・過去にどんな商品サービスを売っていたのか?
4・過去にどんな人が広告を出していたのか?
5・広告を出した人のレビューを調べる。例「発行者 メルマガ広告」で検索してみる
6・発行年数。長期間安定して発行している方が反応が高い
7・実際にメルマガに登録して内容をみてみる。
依頼する場合
リサーチして、出稿先が見つかったら用意すべき事
1・商品、サービスのサンプルを参考として提供する。あなたの商品サービスがどんなものかをきちっと伝える
2・広告文をみてもらう。発行者にどんな内容の広告文なのかを見てもらう。
3・広告をクリックした先、スクイーズページやランディングページを見てもらう。
4・あなたの自己紹介
上記4つは最低限のマナーとし、問い合わせしてください。
発行者からすると、どんな依頼者なのか?気になります。自分が発行するメルマガの信用を落とさないようにと思うものです。
お金を払えばいいわけではありませんので!
まとめ
メリット
属性に合ったアクセスがすぐに集まる。
すぐに出稿できる。
反応が早い
デメリット
効果が短い
反応の高い媒体を探すのに時間がかかる
広告費が高い
クリック単価が高い
ポイント
出稿先のリサーチ
1・発行部数と1部あたりの単価を調べる
2・発行者自体を調べる。誠実な人、会社なのか
3・過去にどんな商品サービスを売っていたのか?
4・過去にどんな人が広告を出していたのか?
5・広告を出した人のレビューを調べる。例「発行者 メルマガ広告」で検索してみる
6・発行年数。長期間安定して発行している方が反応が高い
7・実際にメルマガに登録して内容をみてみる。
依頼する場合
リサーチして、出稿先が見つかったら用意すべき事
1・商品、サービスのサンプルを参考として提供する。あなたの商品サービスがどんなものかをきちっと伝える
2・広告文をみてもらう。発行者にどんな内容の広告文なのかを見てもらう。
3・広告をクリックした先、スクイーズページやランディングページを見てもらう。
4・あなたの自己紹介
長期的にメルマガ広告を集客の柱にはできない。短期のキャンペーンを行うなどの、サブの広告媒体として使うと効果的。
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