【Vol.40】集客するためにより速く安く効率よく展開する方法!【起業するには,起業失敗,学ぶ】
From:和田健
今回は、有料広告を使って、集客する為に多くのトラフィック(アクセス)を集めるための順番をお伝えします。
それと、広告戦略を20倍以上に高める7ステップ戦略も紹介します。
それでは、最も効率的に、低予算で、素早くキャンペーンを行う順番と方法について、、、
これからご紹介する方法は、広告の成功率を何十倍にも高めることができます。
その方法とは、広告キャンペーンの計画、テスト、測定方法をトラフィック戦略として体系化する事で、低予算で高い成約率のキャンペーンを素早く展開する事が可能になります。
その前に、効率よく、低予算で広告キャンペーンを行うには順番があります。
きっと、起業したてや、慣れないと、どこから広告キャンペーンを行えばいいのか迷うことでしょう。
そこで、低予算で効率よく多くのトラフィックを集める為の、広告キャンペーンを展開する為の順番とは?
低予算で効率的な順番
小さなビジネスをやってる方に適した順番は、下の図を見てもらいたいと思います。
先ず、1・Facebook広告から始める事をオススメします。
それには、、今や利用していないユーザーはいないくらいの大きなコミュニティが形成されており、ターゲティングの絞り込み、ペルソナ分析も容易にでき、尚、小予算で素早く展開することができるからです。
Facebook広告を展開しながら、小さなテストを繰り返して行きます。
ここで一番大事な事は、スクーズページやランディングページの成約率を高める為に常に改善を行うこと。
次に、2・PPC,リスティング広告になります。
ここでも、スクイーズページやランディングページの成約率を高める為の測定をを行い、改善していきます。それと、同時に、売れるキーワードを見極めていきます。
この、1番のFacebook広告と2番のPPC、リスティング広告はキャンペーンの柱になります。
それから、3番のアフィリエイト広告、4番目の各ソーシャルメディア、5番目のバナー広告、メルマガ広告、SEO対策をとっていきます。
このような順番でやっていくのが効率的で、Facebook、PPC,リスティング、アフィリエイトこの3つを主軸にキャンペーンを1回ではなく、ずっと展開していきます。
影響力のあるサイト
Facebook、PPC,リスティングでトラフィック(アクセス)の多いサイトを作る事が出来れば、あなたが作るサイトの影響力が増し、アフェリエイターを集めたり、アライアンスを組むのも、次への展開が楽になる。
ソーシャルメディア広告
最初にFacebook広告から初めると言いましたが、あなたの顧客はFacebookにいないかもしれません。
自分の顧客がどのソーシャルメディアを多く利用しているのかはやはり、リサーチはするべきです。
消費購買欲の高い層はFacebookに多く、若いフッション好き、雑貨好きはInstagramに多いですが、Facebookで両方とも掲載することができるので、Facebookから初めるのが効率的です。
リサーチは、
人口統計、男女比、年代別、地域、趣向、収入等、家族構成マーケット
この辺は最低調べておくべきでしょう。
ヤフーVsグーグル
どちらを先にやるべきなのか?
答えは、グーグルです。
最終的には両方やるべきですが、初めはグーグルAdに集中して取り組むべきです。
両方やると、予算も多くかかるので、
日本はヤフーの方が多いではないか?そうおっしゃる方もいますが、検索シェアは圧倒的にグーグルが高いです。
但し、ヤフーはニュースやオークション等のサービスが強いので、それらを含めると、検索シェア率はヤフーが上になります。
この辺りのデータは、ご自身でお調べ下さい。海外サイトに複数分析ツールがあります。
理由
グーグルアドワーズで設定した内容は、簡単にヤフーに移行できるが、
逆はできない。
つまり、グーグルアドワーズを理解すれば、ヤフーを攻略するのは簡単!
常に、ヤフーより先をグーグルアドワーズが行ってるので、
ヤフーはグーグルアドワーズを追従している。
結局、ヤフーはグーグルと同じ仕組み
グーグルアドワーズは最適化する為に、無料で使える解析ツールを提供してしてるので便利
グーグルアドワーズの方が将来性があり、配信できる範囲が広い
グーグルは広告の効果を高める事に集中しており、「広告の範囲の拡大」「広告の効果」「ユーザーに適した広告」グーグルアドワーズは収益のメインでもある。
一方ヤフーは、様々なサービスからの収益がある為、将来性を考えると、グーグルアドワーズを攻略した方がよい。
キャンペーンは1回では終わらせない
よくある広告は、1回で終わらせる。
「ワンヒットキャンペーン」は殆どが失敗する。
理由
1・マーケットとメッセージが一致しない
多数の人に配信する事になり、誰宛のメッセージなのかがわからない。
*ポイントは、特定のグループに、特定のオファーが必要
2・関連性、品質スコアが低い
見込客は広告を嫌います。時にはスパムとみなします。
*適切なターゲティング、それに合った広告コピーを準備する
3・1つの広告は範囲が狭くなる。
1つ2つの広告設定では、十分なテストが行えない。
*複数の広告を用意し、複数のグループに分けて配信をする
7ステップ戦略
効率よくキャンペーンを行う為に7ステップ戦略を簡単に紹介します。
1・ターゲティングを特定する。4つに分類する事
2・フックを特定する。ベネフィット・断れないオファー
3・マーケットとメッセージを一致させる。コピーの作成。ベネフィットライティング
4・ペルソナリサーチ。4つに分類したターゲットについて個別にリサーチ
5・広告クリエイティブの作成。動画なのか画像なのかいずれもフックをイメージさせる
6・結果を測定する。7日後分析を行い。成果指標の分析、(ROI,成約率,獲得単価,リード獲得単価,クリック単価)
7・キャンペーンの拡大。予算編成して上手くいったキャンペーンを拡大する。
この7ステップ戦略にはいくつかの、効果的に使えるツールを使って行います。
これについては、又詳しく解説したいと思います。その時にツールのプレゼントをします。
次回は、グーグルアドワーズ成功の秘密
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