【Vol.38】今さらでも、リスティング広告で集客する方法!【起業するには,起業失敗,学ぶ】
今回は、有料で打つ広告戦略の4回目として、
リスティング広告、PPC広告で集客する方法について、、、
この2つは、呼び名が違うだけで同じと考えても間違いではありません。
PPCはペーパークリックの略で、広告の1つがクリックされるたびに広告費が発生する仕組みのことです。基本的に、セールス等の目的ではなく、サイトページへの訪問者を増やすトラフィック、アクセスを伸ばすのが目的になります。
リスティングは検索エンジンに連動する広告で、広告主は、商品サービスに関するキーワードに、検索エンジンのスポンサーという形で、入札形式にてキーワードの入札単価が高い順に、広告が掲載されます。
PPCの最も一般的なのが、検索エンジン広告ですので、リスティングもPPCも同じ検索エンジン広告と呼ばれます。
検索エンジン広告を意味する場合は世界的にはPPC広告と呼ばれ、日本ではリスティング広告と呼ばれる方が多いです。リスティングはヤフーの検索エンジン広告での呼び方ですので、、、
リスティング広告とは
あなたの商品サービスに合うキーワードを検索するときに、検索結果ページの一番上に表示されるのが、リスティング広告になります。
例えば、キーワードに「リスティング広告」と入札した場合、グーグル、ヤフーの検索結果ページの一番上に表示されます。
上記画像は、グーグルとヤフーの検索ページにキーワードを「リスティング広告」と打った場合、赤枠で囲ってるのが、リスティング広告になります。
ページの上位に、掲載するには、適切なキーワードに対して入札を行い、高く入札した順に表示されるようになっており、入札価格が高くても1回のクリック単価が高くても、結果大きな売上、利益を上げられれば、費用対効果はたかいものになります。
どこに広告を出せばいいの?
リスティング広告にはいくつか出せる場所はありますが、全体の95%以上を占める、
「グーグルアドワーズ」と「ヤフーリスティング」この2つだけ押さえとけばOK!
ヤフープロモーション広告
日本で一番検索に利用されているのがヤフーになります。
ヤフーの検索画面上位に表示させることができます。
ヤフープロモーション広告ースポンサードサーチ
グーグルアドワーズ
ヤフーに次いで検索に多く利用されているのがグーグルです。世界においては世界一利用されているのがグーグルです。
グーグルの検索画面に表示させることができます。
グーグルアドワーズーPPC
リスティング広告の仕組み
リスティング広告は、「クリック課金型広告」になります。
1回クリックされるごとに課金される仕組みになっており、
広告を表示させるには、キーワードに対して入札を行います。1回のクリックに対していくらまで出せるのかを決め、この入札単価が他社よりも高ければ、上位表示される。オークション形式になっております。
例えば、キーワード「リスティング広告」に広告を出したいとすると、あなたは1回のクリックに100円までなら出してもいいとします。他社は1回のクリックに80円までならと出してもいいとすると、あなたの方が入札単価が高いので、検索上位に表示されることになります。
メリット
・インターネットを使う目的は情報を調べることにあります。それを「検索」すること、この検索キーワードに連動して広告を出せます。
検索ユーザーは高い関心を示してるユーザーが多いので、高い効果が望めます。
・すぐに、広告をだせる。
アカウント登録さえすませば、すぐに広告をうてます。他の広告は審査やらで時間がかかりますが、キーワードさえ決まってればスピーディにだせます。
・長期的に継続してアクセスを集められる
広告の配信先が大きいので、絶えず流動性があり、多くの見込み客がいる。
・簡単に広告を増やせる
キーワードを増やしたい時でも、新たな登録など必要なく、そのまま増やしていける
・費用がかからない
あなたの予算に応じて設定できるので、掲載するのに先に50万用意してとかいらない
・コントロールしやすい
予算設定も自分でコントロールしやすいし、リアルタイムで現在の状況、今どれくらいクリックされているのか、どのキーワードがクリックされてるのか等すぐに確認できるので、費用対効果の測定しやすい
デメリット
・出稿するには知識が必要
効果をあげるには、知識が必要で、キーワード選定、検索ボリューム、グループ属性、広告文等、管理するための知識が必要、但しそんなに難しくない。
・クリック単価が上がってきた
参入ライバルが増えてきたため、安かった単価があがってきている。ニッチキーワードの単価も上がりつつある。効果測定を怠らない
ポイント
キーワードリサーチには非常に時間がかかることがありますが、それでも非常に重要なことです。
1・リサーチは一度だけ行うのではなく、継続的にリサーチすべきです。
一回のリサーチでは多くの見落としがあります。低コストで関連性の高いキーワードが見つかったする可能性があります。
2・関連性を調べる
あなたの商品サービスに関連するキーワードを多く探してください。関連しないキーワードは避けねばいきません。効果的なターゲットキーワードをみつけられれば、大きな売上、利益にもつなっがります。
3・サジェストも調べる
サジェストとはキーワードを2つ以上合わせてる語尾に部分です、例「リスティング広告 効果」この効果の部分がサジェストになります。検索の大部分を占めており、お宝キーワードはこの中からみつかります。
4・検索流入元、購入者の声を聞く
あなたが気づいていないキーワードが存在してたりします。どこ経由でサイトに来たのか?直接顧客に聞いてみることです。
リスティング広告はWEB広告の柱の一つです。しっかりとマスターするべきです。
まとめ
広告出稿先
ヤフープロモーション広告ースポンサードサーチ
グーグルアドワーズーPPC
仕組み
リスティング広告は、「クリック課金型広告」になります。1回クリックされるごとに課金される仕組み
メリット
・インターネットを使う目的は情報を調べることにあります。それを「検索」すること、この検索キーワードに連動して広告を出せます。
・すぐに、広告をだせる。
・長期的に継続してアクセスを集められる
・簡単に広告を増やせる
・費用がかからない
・コントロールしやすい
デメリット
・出稿するには知識が必要
・クリック単価が上がってきた
ポイント
1・リサーチは一度だけ行うのではなく、継続的にリサーチすべきです。
2・関連性を調べる
3・サジェストも調べる
4・検索流入元、購入者の声を聞く
最後に必須ツールとしてまとめてあるサイトをご紹介します。
リスティング広告の売上げをあげるために絶対に読むべきサイトまとめ ツールの参考に!
次回は、Facebook広告で集客する方法!
コメントを残す