【Vol.37】アフィリエイト広告で集客する方法!【起業するには,起業失敗,学ぶ】
From:和田健
集客するための手段として、無料のやり方、有料のやり方をお伝えしております。
今回は有料広告として、第3回目はアフィリエイト広告。
アフィリエイトは個人が副業として、気軽に始めることができるので、知ってる方が多いと思います。
アフェリエトとは?
成果報酬型の広告
一般的にWEB広告の場合は、掲載した広告に1クリック単位で費用がかかり、掲載するだけで費用がかかりますが、
アフィリエイトの場合は掲載するだけで、クリックするだけでは広告費はかからず、
あなたが目的とした成果に対して、広告費がかかります。
例えば、あなたがリードを目的とした場合は、「資料請求、メルアド登録」1件に対して広告費が発生するのです。
もしくは、1万円の商品の販売を目的とした場合、1件売れたら価格の50%を広告費として支払う。
このように、成果アクションに広告費が発生します。
アフィリエイトの仕組み
アフィリエイトは商品サービスを、アフィリエイターと呼ばれる個人に宣伝してもらいます。
アフィリエイターは主に、ブロガーだったり、ユーチューバーだったり、
アフィリエイトは第三者間で行われ、
広告主とASP(登録業者)とアフィリエイターの三者間にて、取り決めを行いアフィリエイト広告を掲載することができます。
あなたが、広告を出したい場合は、ASP(登録業者)にまず広告を依頼します。
すると、多くのアフィリエイターは複数のASP(登録業者)に登録しておりますので、そのASP(登録業者)の中から、宣伝したい広告を選んで、アフィリエイトの広告が始まります。
ですので、あなたは自分の広告をアフィリエイターに選んでもらえるような工夫が必要になります。
高めの報酬、成約しやすいキャンペーン、魅力的なセールス動画、セールスレター等、、
ASP業者を介さずにやる方法もあります。
あなたが直接ASP業者になり、アフィリエイターに直接コンタクトをとる方法もあります。
メリット
成果報酬型なので、費用対効果が高い!
アフィリエイターは数多く存在するので、一斉に多くの広告がうてる。
起業したてでも、大きくなっても、継続して使い続けることができる。大手も使い続けてる。Amazon等も、、
ASP業者に登録すれば、アフェリエイターを探す手間が省ける。
デメリット
アフェリエイターに広告してもらえる保証がないーASP業者の中から選ばれる工夫が必要
アフェリエイターにはノルマがないー選んでくれても成果が上がる保証がないので、成果を上げるための工夫が必要
登録費用が高いーASP業者に登録すると初期登録費用が何十万単位でかかる
自社で運営する場合は、初期費用は安く済むがアフェリエイターを集めるのに手間がかかる。
ポイント
アフィリエイト広告は費用対効果が非常に高い一方、アフィリエイターのモチベーションにも大きく左右されます。
そこで、モチベーションを上げる為のいくつかポイントをご紹介します。
1・広告を出す前に、最低限のマナーとして、スクイーズページやランディングページの成約率を高めておくことです。どんなに優れたアフィリエイターであっても、この部分の成約率が低ければモチベーションはだだ下がりです。
2・ユニークなキャンペーンを複数企画する。ありきたりのキャンペーンだと飽きられやすい。
3・報酬を高めに設定する。アフィリエイターには魅力的に映ると思います。しかし、その後の導線をしっかりと作りこむ、利益がでるバックエンドを用意することです。
4・紹介文を用意する。アフェリエイターが紹介しやすいように、こちら側で紹介文をメールにブログ等に合わせた形で複数用意する。
5・コミュニケーションを取る。アフィリエイターは大事なセールスマンです。大切に扱う事でモチベーションも上がっていきます。
以上5つのポイントを紹介しました。アフィリエイターは大事なセールスマンなので商品知識やセールストレーニングをする等、自社の営業マンと同等に考えるべきです。
ニッチな商品を扱う場合は自社運営でアフィリエイト広告を出すことをオススメします。
まとめ
アフィリエイト広告を出す場合、なるべくターゲットを絞り込んで企画すると、ユニークなキャンペーンアイデアが思いついたりしますし、ニッチにする事であなたのキャンペーンが際立ったりもします。
アフィリエイト広告は今後お伝えするリスティング広告、Facebook広告同様、WEB広告プロモーションの柱になる広告です。
アフィリエイターとの関係をきちっと構築して、長く維持するように務めるべきです。
メリット
成果報酬型なので、費用対効果が高い!
アフィリエイターは数多く存在するので、一斉に多くの広告がうてる。
起業したてでも、大きくなっても、継続して使い続けることができる。
ASP業者に登録すれば、アフェリエイターを探す手間が省ける。
デメリット
アフェリエイターに広告してもらえる保証がない
アフェリエイターにはノルマがない
登録費用が高い
自社で運営する場合は、初期費用は安く済むがアフェリエイターを集めるのに手間がかかる。
ポイント
1・広告を出す前に、最低限のマナーとして、スクイーズページやランディングページの成約率を高めておく
2・ユニークなキャンペーンを複数企画する。
3・報酬を高めに設定する。
4・紹介文を用意する。
5・コミュニケーションを取る。
ニッチな商品を扱う場合は自社運営で!
次回は、リスティング広告で集客する方法!
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