【Vol.31】エサを撒く!オファーの作り方!【起業するには,起業失敗,学ぶ】
From:和田健
こんにちは!10ヶ月間も更新が止まってしまいました。申し訳ありません。
本業のコンサルが忙しくなり一時中断しておりましたが、再開いたします。今後もお付き合いください。
それでは、前回は見込み客を獲得するための設計、リードジェネレーションの設計について書きましたが、覚えていますか?
ビジネスする上で特に重要な部分なのでもう一度読み直してください!
リード獲得の為に何が必要なのかについてお話しします。
オファーとは聞いたことがあると思います。ここで言うオファーとはあなたが条件提示する提案のことを指します。
つまり、何かと交換するために条件提示することを言います。
エサを考える
見込み客を獲得する為に考えなきゃいけないのは、エサを用意することです。
魚釣りで例えると、釣りをしたことがある人は知ってることですが、まずは、魚がいそうな所にエサをまいて魚を集めるんです。このことを撒き餌と言います。
このように撒き餌に集まって来た魚が、見込み客になるのです。
ここで重要になってくるのがまき餌の部分です。
このまき餌がオファーになります。
オファーを考える
前回のオファーのタイプについて話しましたので、どんなものかは理解はできたと思います。
無料レポートやWEBセミナー、無料講座なのがそうですね。
あなたのビジネスの価値を高める為に、見込み客に対して欲求を高めるもの、あなたの価値を認識させるものが何のかを考えていきます。
オファーのアイデアを考える3つの質問をしてみます。
オファーを考える3つの質問
Q1
あなたの理想の見込み客は誰なのか?
その人の最大の欲求は?悩みは何?
これをまず考えていきます。名前、性別、外見、職業、家族構成などを定義していったら、その人の欲求や悩みを書き出していきます。
Q2
マーケットの最大の問題点は何?欠けてるものは何?
見込み客が欲しがってるもので、今ないものは何か?
ありふれたものでは見込み客は振り向いてくれないので、新たな切り口をみつけること
ダイエット市場に痩せる方法ではありふれていて見てくれません。
Q3
どうやったら、あなたは見込み客を今すぐ助けることができるだろうか?
どうやったら役に立てるだろうか?
この3つの質問を考えてみてください。
オファーの現実
オファーの役割は見込み客に「消費」させなければ意味がありません。
どういうことかと言うと、無料レポートであれば、読んでもらわなければ、あなたの商品に興味を持つ動機付けが薄れていくからです。
このことに気づいていない経営者は多いです。
ダウンロードしてもらってもらって満足だと、、
オファーの目的
あなたのビジネスの価値を高める為に、見込み客に対して欲求を高めるもの
あなたの価値を認識させるもの
もっと欲しいと思わせる
見込み客があなたから買うことを「当然」のことのようにさせる
見込み客に消費させることで、あなたは「信頼できるアドバイザー」に、すると、セールスが不要になるのです。
例えば、無料レポートを読んでもらうことで、見込み客は「ああそういうことだったんだ」この人は信頼できる人だな、買うならこの人から買おう。
このように、セールスしなくても見込み客の方から買ってくれるのです。
見込み客を集めることが目的ではありません。
まとめ
オファーとは見込み客を集めることではありません。
セールスを不要にする為の一つの手段でもあります。
オファーを考える時に3つの質問を書き出してみてください。
Q1
あなたの理想の見込み客は誰なのか?
その人の最大の欲求は?悩みは何?
Q2
マーケットの最大の問題点は何?欠けてるものは何?
見込み客が欲しがってるもので、今ないものは何か?
Q3
どうやったら、あなたは見込み客を今すぐ助けることができるだろうか?
どうやったら役に立てるだろうか?
オファーはとてもとても重要です。
多くのアイデアをだしてください。
次回は、【Vol.32】ランディングページのヒント!
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