女の子にモテるためにも稼ぐためにも重要な『好意』『第4章』【聞くだけで身につく影響力の武器】
『好意』|【起業するには,起業失敗,学ぶ】
引用:Ryo Yamazaki
好意の法則
ホームパーティ商法では、見ず知らずの他人ではなく、友人関係をもとに商談を持ちかける。
「返報性」パーティ参加者全員にプレゼントを渡す
「コミットメント」参加者たちに商品の使い方や便利さなどを、積極的に語るよううながす。
「社会的証明」誰かが商品を買うたびに、自分と似た人たちも同じ商品を欲しがる、という考えを植え付ける。
このようにして、友人同士の絆を利用するのが、好意の法則
事例
1・客に良心的な値段を提示し、自分に好感を抱かせ、「この人から買いたい」という気持ちにさせるのだ。
2・優しい刑事と怖い刑事技法:怖い刑事に怒鳴られて恐怖を植えつけられる、一方の刑事は優しい、すると優しい刑事が仏のように写るため、「返報性の法則」優しい刑事には何かお返しをしなければと感じるようになる。
理由は、自分には味方がいて自分のために努力してくれてる人がいるという気持ちになり、自白するのだ
3・「連合」良いイメージと商品を結びつけようとする。広告にイメージの良いタレントを起用すると、その良いイメージと結びついてしまう。
ハロー効果、美男美女は得をする
相手に1つでも気に入る点があると、他の部分も良く見えることをいう。外見的な魅力は特にそうだ。
好みのタイプをみると、性格や頭も良さそうに思えたりする。
美人だけではない、ほんの少しの類似点でも良い印象を植えつけられる。「私たちとそっくりですね」
「好意をもたれる」とこちらも好意をもち、機嫌良く頼みごとを承諾してしまう。誰でも褒められれば良い反応をしてしまう
たいていは、馴染みあるものを好む、馴染みが好意につながります。
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