必須!ランディングページの重要な7つの要素|【起業するには,起業失敗,学ぶ】
From:和田健
前回、ランディングページには、目的別に2種類あることをお伝えしました。今回はリードジェネレーションランディングページ(見込み客獲得)についてお伝えしたいと思います。
ランディングページを最適化するためには、多くの要素を分析する必要がでてきます。1つ1つの要素を分析して、それを改善していくことで、登録率(CV )が上がっていきますので、このことをしっかり覚えといてください。
今回は基本編としてお話しします。
見込み客獲得のランディングページの重要な要素
1・リード登録フォーム(LCF)
見込み客を獲得するためには、登録フォームを設置しなくてはいけません。この登録フォームは開いた最初の画面(アボブ・ザ・ホールド/スクロールしなくても見えてる画面のこと)に設置。フォームデザインも重要な要素でもあります。最近の傾向はシンプルなフォーム、海外ではフォーム境目がわからないくらいシンプルな方が良いと結果が出ております。
登録項目は少ない方が登録率は上がる(メールアドレスのみ)
2・コール・トゥー・アクション(CTA)
登録ボタンのことをCTAといいます。ここでのポイントは、ボタンの色とボタンの言葉になります。ボタンの色は目
立つ色が良いと言われております。グリーン、オレンジがクリック率が高いと言われておりますが、ここはテ
ストが必要です。言葉はクリックを促す言葉を「今すぐダウンロードする」これについても、言葉一つで大きく変わると計測結果で出ておりますので、少しずつテストしてみてください。
ちょっとしたことで、CVは上がります。登録ボタンに向けて矢印をだすと12%登録率が上がりました。注意セールスページは逆になります。
3・明確な見出しヘッドラインとサブヘッドライン
注意を惹きつけるだけの明確な見出しをつける。登録するとどんなベネフィットがあるのかを伝えるとよい。
サブヘッダーには、見出しより小さな字でヘッドラインを補足する内容や、あなたの宣言などを用います。
4・簡潔な情報
デザインが崩れないようにテキストベースで簡潔に情報を伝えます。ベネフィットや特徴、
何が貰えるのかを要点だけを伝える。
5・画像・動画
提供するイメージ画像や動画などを、あなた自身の顔写真を出す方が登録率は格段と上がります。
又、画像よりも動画の方が20%登録率が上がったというデータもあります。
6・ページデザイン
見込み客獲得の為のランディングページはシンプルに短い方が登録率は上がります。
情報は少ない方が登録率は上がります。
訪問者を迷わせないように、外部情報や、リンクなどはつけないように
7・スマホ対応
モバイルフリーデザイン、スマホで最適化されているかが今では特に重要な要素になっております。
作る時はPCでやりますが、訪問者の80%、多ければ95%はスマホからになります。
BtoBの場合も55%近くスマホで見られてるというデータがありますので!
まとめ
(見込み客獲得)リード・ジェネレーション・ランディング・ページの場合はシンプルにシンプルに余計な情報を詰め込まない方が登録率はあがります。
次はリードジェネレーションランディングページのデザインの種類をお伝えします。
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