【7つの習慣】Chapter1-2 影響の輪
「7つの習慣」第一の習慣「主体的である」の中で影響の輪という概念をご説明していきます。
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この動画では「7つの習慣」第一の習慣
「主体的である」の中で影響の輪という概念をご説明していきます。
影響の輪を理解することで、あなたの人生から無駄な悩みが一切無くなり、大切な事だけに集中できる人生を歩む事ができます。
ではさっそく参りましょう。
覚えておいて下さい。
影響力が及ばないことに悩むのは無意味である。
影響力が及ばないことに悩むのは無意味である。
主体的に行動して他人や周囲を変える上で、1つだけ重要なことがあります。
それが影響の輪です。
世界の全ての物事をあなた専用に分解していきます。
まず、世界の様々な物事のうち、あなたの関心のあるものとないものに分ける境界線をひきます。
これが関心の輪です。
そして、自分が関心のあるもののうち、自分が大きく影響できるものが、影響の輪です。
たとえば、自分の健康や仕事のやり方などは影響の輪に入ります。
7つの習慣では、「影響の輪」に入ることだけを意識し、行動していくという考え方です。
影響の輪に入るか入らないか、その人の立場や状況によります。
例えば、会社の就業規則は普通の社員なら影響の輪に入りません。
あなたが普通の社員ならどれだけ騒ごうと就業規則を変える位置にいないからです。
しかし、あなたが人事部の社員なら会社の状況によっては影響の輪に入る可能性があります。
他人の欠点や周囲の環境ばかり気になる人は、関心の輪に集中しすぎている証拠です。
関心があっても影響を与えられない物事に、やきもきしても何の意味もありません。
そのエネルギーを自分の影響の輪の中のものに集中させるべきです。
自分が影響できる物事に対して、主体的に行動し、率先力のエネルギーを発揮すれば、周囲に変化が起こり、影響の輪を広げて行く事ができます。
では、影響力を高めるためにはどのようにすればいいのか。
覚えておいて下さい。
人は行動を選択する自由はあるが、行動の結果を選択する自由は無い。
なぜなら、行動の結果は影響の輪に入らないからだ。
人は行動を選択する自由はあるが、行動の結果を選択する自由は無い。
なぜなら、行動の結果は影響の輪に入らないからだ。
同じように影響の輪に入らないものは過去です。
過去の間違いがおきてしまったことを取り消す事はできません。
できるのは、その間違いを受けて次に自分が取る行動だけなのです。
結局のところ結果を変えたければ、行動に改善を重ねて試行錯誤し続けるしかありません。
7つの習慣では主体性の本質は、自分自身や人との約束に対する誠実さだとしています。
第一週間である「主体的である」は7つの習慣における礎(いしずえ)となりますので、
確実にマスターしていきましょう。
次回は2つめの習慣「終わりを思い描くことから始める」をお送りします。
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